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焼けボックイに火がつきそうな
今、イギリスのテレビドラマ「Sharpe:シャープ」が放映されている~~~。
指輪物語の一話目で「ボロミア」を演じたショーン・ビーンがナポレオン時代のイギリス陸軍士官(メイジャーって言ってたから、少佐だよね、たぶん)ライフル部隊の隊長をやっている!
時代的にはヨアン・グリフィスが演じた海軍士官ドラマ「ホーンブロウアー」と同時期。
イギリスはジョージ王、ハノーヴァー朝で、ミスター・ダーシーで有名な恋愛小説「高慢と偏見」とも同じ時代。

夫は「ホーンブロウアーに比べると陳腐で安っぽくて面白くない」だそうですが、私的にはショーン・ビーンが暴れているだけでキラキラしてしまいます。

ライフルの弾込めシーンとか、小説ネタの参考になるし、当時のマスケット銃に毛が生えただけの小銃は弾がすぐになくなってしまうので、すぐに銃剣戦や剣術で乱闘になってしまうわけですが。
こういうのに血が騒ぐ私って、人として何か間違っている気がします。

低予算(たぶん)ドラマなんで、銃剣(ライフルの先に短刀がついているアレ)で攻めるときは「グサッ」一突きしてお終いなんですが、先日読了した「ねじまき鳥クロニクル」によると「肋骨の下を突き刺してから上に向かって捻り込みつつ心臓へ貫通させる」のが正しい銃剣の使い方だそうです。
まあ、映像でそこまでやったらアレだよね。
でもねぇ。
腹とかを「グサッ」と刺されて「ぐふっ」っとばったり倒れて死ぬのは嘘だろ。
すい臓や肝臓などの急所を突かれなければ、簡単には死ねない。
急所を外されたら運が良くて失血死、動脈が傷ついてなくて血がとまっちゃったら死ぬに死ねない状況で悶え苦しみ、敗血症や感染症で何日もかけて死ななくちゃならないんだよね。
リアリティを追求すると、話が進まなくなる例かな。

ミュージック・クリップがあったので貼り付けておきます。


ああとにかく、シャープたちの着ている無駄に装飾の多い軍服に目がキラキラします。
また丹慧と翠焔のお話が書きたくなってきました。
翠焔と煌輝の世界は、ヴィクトリア前期の東欧をイメージしているんですよ。
クリミア戦争とか。
でも、クリミア戦争当時はまだ自動車はないけど。確か……。
機関車はもう波及していたのだろうか。
つじつまを合わせるのが面倒なので、都合よく異世界ファンタジーにしてしまうわけです。
単に軍隊ものBLみたいなものを書きたかっただけだし。

んで、丹慧とか翠焔があんな軍服を着ていたり、馬に乗っていたり、そんな妄想をするのが楽しくて。
完結させられずお蔵入りになっていたパラレル二次小説を読み返したり(かなり粗い(汗))
どうせ二人の掛け合いとエロの遊びだし……。完結しなくてもさらしてみようかな。
倹約家の丹慧が、お金に頓着しない翠焔に振り回されるといった展開。
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「ねじまき鳥クロニクル」読んだ
ツイッター風の読了報告タイトルにしました。
当地の日本人からオークションで入手したハードカバー3巻。
村上春樹氏の作品を読むのは初めてです。

ちょっと、私にはわかりにくい世界だったんですが。
でも、三日で三巻とも一気に読んじゃったのだから
筋肉痛で動けなかったせいもありますけど

表現とか描写とか、とてもセンスのある文章の連続で。
ベストセラー作家の文章とはこういうものなのかぁと、感服しました。

でも、音楽とか、映画とか、あまりそういうことに興味も関心も知識もない読者にはわけのわからない人名や作品名や知識の記述が延々と続いたりして、想像力がそこでぶつぎりになることが多く、間宮中尉の戦争回想録が出てくるまでは、完読できる自信はありませんでしたが。

結局、アレとかアレとか、あの人はなんだったのだろう、というような。
問題の核心はなんだったのですか、とか。
読者に丸投げしてませんか?

というような。そんな読後感でした。
でも、

面白かった。

でも、
もうちょっとわかりやすい内容の、充実した読後感が欲しかった。

これは、

ファンタジーなのか
ミステリーなのか
純文学なのか
それとも
大衆文学なのか

そんなことに悩みながら読むのは、正しい読み方じゃないと思いますけど。
氏の作品は年を追うごとに評価が高まっているらしく、軽い恋愛モノだけでなく社会派の小説もあるとかで、興味がわいてきました。

英訳された氏の作品はうちみたいなド田舎の図書館にもあるんですよ。
読んでみようかなぁ。
日本語で書かれたものをわざわざ英語で読むのもタルいんですけど。

この頃、英語を読むスピードが恐ろしく後退しています。
児童文学も読むのがつらくなってきました。
老化が進んでいるのかもしれません。
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