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観ました:ジャッキーチェン「The Last Soldier」
Kさまに差し入れいただいた、日本語字幕(吹き替え付き)の中国映画、ジャッキーチェンの歴史フィクション映画。

おもしろかったぁ。

ときは春秋戦国時代、梁と衛の合戦で、どちらも全滅。
それぞれの軍を生き延びたのは梁の名も無き一兵卒と、衛の将軍。
その兵士は将軍を捕虜にして、褒美をもらおうと梁へ連れ帰ろうとする。
しかし衛は衛で将軍を亡き者にしようという企みがあるらしく、彼らのあとを追う怪しげな一団。

最後まで主役たちに名前がないのがすごいなぁと思った。
ジャッキーチェン映画特有のコミカルな動きや展開と、歴史の非情さが微妙にブレンドされていてたっぷり楽しかった。
あまり書くとネタばれになるので、とにかくお勧めだ。
Kさま、ありがとう!!!

腐的に、将軍の命を狙う謎の美男子殿下が、顔もコスもきれいで女性的なのに、戦闘場面で見せる腕のぶっとい筋肉に萌えた。


☆☆☆

ここ何日かで一気読み、時の虜囚のどのエピにも拍手をくださっている読者様。
ありがとうございます~。

☆☆☆

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読書感想「ローマの戦士:諸王の王」ハリー・サイドボトム著
これ読み終わるのに3ヶ月かかりました。
まあ、私生活が忙しくて、寝る前の15分とか、夕食調理中の煮込みの合間とかに細切れに読んだせいもあるのですが。
何より、読みにくいんですよ。
この本は、アングレス人(北ヨーロッパの白人部族)の王の息子、少年時代よりローマに送られ人質として成長した金髪碧眼の大男バリスタが、ローマの東方軍司令としてパルティア(ペルシャ)との戦いに人生をすり減らす歴史フィクション「ローマの戦士シリーズ」の二巻目にあたる物語なのですが。
てか、ローマの戦士といいつつ、ここに出てくるのはローマ人よりも、周辺諸国から連れてこられた人質や奴隷とか、グラディエイターとか、傭兵とかが多かったりする。

1巻も読みにくかったので、2巻どうしようかと思ったんですが、バリスタの先行きとか、ローマ系の歴史小説にありがちな、そこなかとなくBLな人間関係が楽しくてついつい手を出してしまいました。

どこが読みにくいかというと、ラテン語の名詞をそのまま頻繁に使用するので、役職や地名、人名が覚えられない。
北欧/ギリシア/ローマの伝説や神話、史実を懇切丁寧に引用したりして、なかなか話が進まない。
流れがぶちぶち切れちゃうんですよ。

今回の巻で始めて気がついたけど、このサイドボトム氏は大学の歴史学教授だった。
どうりで長々とどうでもいいような蘊蓄が続く。
でもベストセラーらしい。

完全三人称で、くまなくキャラの心理描写もしてあるので、そこはかとなくBLなギリシア人奴隷秘書のデメトリウス少年(っても19歳だけど)とかの微妙な忠誠心とか腐母にはこたえられない。
ちなみにバリスタは恐妻家の愛妻家、デロデロの子煩悩かつバリバリのヘテロなので、前線では男女ともに現地調達に興味のない彼と、下ねたで盛り上がる周囲とのずれがおかしい。
いや、読みどころはぜんぜんそんなところではない。

以下、ネタバレ
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