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速達で二週間かかるとかNZの国際郵便事情
タイトルどおりですが。

EMS(国際航空速達書留)ってのは、ふつうー、どっちから送っても五日(営業日)以内に届くのがウリなはず。
しかし。

5日に投函して、宛先についたのが16日。
つまり、11日かかってますねぇ。
45ドル32セントも払ったんですよ。
半額のSAL(通常郵便:一週間~二週間)と、日数変わりませんよ。
SALのほうが早かったりするのでは?

5日に投函したので、翌水曜日には着いてるだろうと。
翌週の木曜日、編集部から「まだ着きません~」

w( ̄△ ̄;)w

高額便のメリットである、追跡確認をしてみます。


Scan history: Status Scanned

1 Picked up 04.38 PM on 05/07/13 ここで投函

2 Left New Zealand 10.45 AM on 11/07/13 ←??∑(`□´/)/
  もう日本に陸揚げされているべき、翌木曜日にNZを発ったってことですか?
  南島の中央部から北東北部のオークランドまで7日間(営業5日間)
  鉄道やフェリーとか陸路海路で送ったんですか、NZPOST!
  EMSですよ。
  国内航空便で1時間の距離ですよ、NZPOSTさん
  ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆

3 Arrived overseas 02.03 AM on 13/07/13 ←日本に上陸。
  土曜日の夜中に仕事してるんですかニッポン。三時間先行でも、夜の11時ですよ。
  しかも、日本は連休のはず。
  というか、11日の午前中にNZを発って、13日の真夜中に日本着って、
  直行便じゃなくて、アメリカにでも立ち寄ったんかい?

もちろん、毎日大量に流通する郵便物の、積み込み積み下ろしや税関チェックに一日かかるのは理解してますけどねぇ。
とりあえず、日本に着いたのはわかったので、安心していたんですが。

4 Held for clearance 04.30 AM on 13/07/13 ←この状態が三日間続きました
  ( ̄ー ̄?).....??アレ??
  連休だからしかたないかー。って、16日になっても午前中この状態。
  一時間おきに確認しても、ずっとこの状態。
  そして
  ステータス上は、税関にホールドされたまま、昼過ぎに編集部から
  「ゲラ届きました~」のメールが届きました。  ?(^ー^; )"~

 着いたのなら、よいのですけど。
 そうか、日本に陸揚げされて、クリアランス待ちってのは、配達まで含むのか。
 13日の朝には都内の集配所に送られて、配達待ちだったのかな。
 クリアランスを待ってホールド中とかいう語感から、ずっと税関で抜き取り検査でもされているのかと不安になっていました。
 空港の郵便物集配所は、連休の真夜中でも仕事しているのか。 
 エライぞニッポン。

Delivery Complete 11.17 AM on 16/07/13
Your item has been successfully delivered.


ミッションコンプリートって、ところでしょうか。
45ドルも徴収しておいて11日かかるとか、ど・こ・が「サクセスフリーに配達されました」なのか、消費者として説明を求める!!

あと一回著者校があるんだけど、一週間もスケジュールが後ろ倒しになってしまい。
突貫校正で、予定の発売日に間に合うのであろうか。

もはや徹夜で執筆や校正のできる年齢ではないのであります。

というかなんで速達便がNZ国内に7日間もうろついていたのか
恐るべし、NZPOSTの速達概念。

この話をご近所の日本人に話したところ
「私なんか資格認可証が届かなくて、締切一週間前に不安になって問い合わせたら、書留で送った申請書が『紛失』状態だったよの。ぎりぎりで申請書を送りなおして間に合ったんだけど、ずっと無資格で教鞭を取ってたってことよねー(滝汗)」

「速達」が遅れて「書留」が紛失するNZPOST。

というわけで、別のもっと確実な宅配サービス(着払いアリ)を利用してみることを提案されているのですが。
でも、結局のところ発送業務を扱うのはNZ人であるという不安は排除できないのでありました。
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「隼人の古代史」読んだ
隼人の古代史 (平凡社新書) [新書]
中村 明蔵
 

5月の帰日で、買い込んできた資料の一冊。

とても面白くて、興味深く、参考になりました。

隼人も蝦夷も、最後まで中央に抵抗した被征服民族という点では共通しているのですが、隼人族は大和朝廷における位置づけが、かなり特殊。
攻められれば北へ北へと新天地を開拓できた蝦夷と違って、火山と海で逃げ場のない隼人は、服従するほかなかったのだろうけども。

○熊襲とは、実在したのか(朝廷による、創作・捏造の疑惑)
○隼人族とは、なんだったのか
○大和朝廷が南九州にたいして行った政策
○班田によってもたらされた南九州の貧困
○同化されてゆくまでの、隼人族の足跡

と、いうようなことが、いろいろな史料や考古学的な資料をもとに推察、考察されていて、しかも納得できる内容にまとめてありました。

南九州の隼人に対して、徹底した弾圧と畿内移住を強いた大和朝廷は、その一方で自ら編纂させた古事記のなかで、隼人の祖を皇室の祖の兄として扱っている(海幸彦・山幸彦の章)
そして宮中行事の重要な役柄を畿内隼人に託し、特定の職掌にからんだ権利を与えている。

ああ、この大和朝廷のヤンデレなまでの扱いの裏にあるものはなんなんだろう。

宮中行事にも使われる「隼人の盾」をみてびっくりしました。
ニュージーランドのマオリ族の工芸品と、パターンや色遣いがとてもよく似ています。
アイヌの風俗に、やはりマオリなどポリネシア系の面影を見つけるのですが、隼人の盾には、はっきりとポリネシアの文化があらわれています。

非常に、創作意欲を刺激してくれる資料に巡り合いました。

次に帰国しましたら、同社から出ている「蝦夷の古代史」を入手したいです。
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