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9月後半の読書日記
・幽落町おばけ駄菓子屋 (角川ホラー文庫)/蒼月海里
 ひたすら癒し系。ホラー文庫だけど、ホラーではない。ハートフルなアヤカシ小説。

・怪ほどき屋 (角川ホラー文庫)/南澤径
 非常に面白かった。続きが気になる。キャラが立っている、とはこのことなんですね。
 怖いのは鬼や悪魔よりも、人のエゴや闇だったりする、というオチも好きです。

・時の娘 (ハヤカワ・ミステリ文庫)ジョセフィン・テイ (著), 小泉 喜美子 (翻訳)
 めちゃくちゃ面白かった。50年前の翻訳と思えない読みやすさ。
   アマゾン紹介文
<英国史上最も悪名高い王、リチャード三世——彼は本当に残虐非道を尽した悪人だったのか? 退屈な入院生活を送るグラント警部はつれづれなるままに歴史書をひもとき、純粋に文献のみからリチャード王の素顔を推理する。安楽椅子探偵ならぬベッド探偵登場。探偵小説史上に燦然と輝く歴史ミステリ不朽の名作。>

・鎌倉香房メモリーズ(日常ミステリ)/阿部 暁子
 鎌倉が舞台で香りがガジェットの青春ミステリー。
 人の感情が匂いで感知できる少女と、毒舌イケメン和服男子が日常ミステリーを解いていく、というお話。
 初々しくてよかった。集英社オレンジ文庫というのは、コバルト系の青春小説家かと思ったが、ライト文芸らしい。

・柳生剣法帖 ふたり十兵衛(時代劇・江戸)/谷津矢車
 谷津さんがまたやってくれました ┐(-。ー;)┌。びっくり箱ジェットコースター剣客エンタメ小説。
 この時代に、そんなガジェットが、いや、不可能じゃないし、あってもいいんだけど。
 好きな人間には堪えられない展開。
 著者の時代と剣術とテクノロジーと石ノ森章太郎氏に対する思い入れが伝わってきます。
 時代劇も、こんなのが増えると楽しいですね。

・女侠伝(伝奇)/岡本綺堂
 中国の怪奇な民間伝承を日本人が語る短編



9月の読書は11冊

オットのミニタブを独占使用できることになり、電子書籍で手に入りやすく、お値段も文庫本価格の、そして表紙が美しいのでキンドルの白黒画面ではちょっともったいない、いわゆる、ライト文芸というジャンルを中心に読んでみました。
ただ、どれもシリーズで三巻以上は出ているので、揃えようと思うと財布がきついです(><)

妖怪系ファンタジーとかゆるホラーも書けるようになりたいものです。
つか、昔は神様系ばかり書いていたのですがね……

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